2017年02月13日

代表的な感想


以下は、ストーリーマンガを見てほしいと頼まれて、その人に伝えた講評の一部です。

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◯◯さんへ。
ネーム拝見しました。
描きたいことは伝わってきますが、シリアスなストーリーマンガとしては圧倒的に画力が足りないため、マンガとしては成立しないように思います。
ストーリー構成に関して言えば、登場するキャラクターの紹介マンガにしかなっていないため、面白味が伝わってこないように思います。
世界観が分からないのはつらいです。
どういう時代の、どういう世界の話なのかが分からないまま展開していくのは、読者に対してかなり不親切。
登場するキャラクターも、どういう人物なのかが分からないままでのストーリー展開なので、読者が共感する事が出来ません。
「どういう人物」が「どういう世界で何をする」マンガなのかをしっかり伝える演出をしてみよう。

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この他にも具体的な内容のチェック・アドバイスがありますが、その部分は省略。

これ、◯◯の名前を入れ替えるだけで、かなり多くのマンガ描き初心者に当てはまってしまう講評文なのです。


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posted by かとう at 18:29| Comment(0) | マンガ専門学校の講師の仕事
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